
以前、簡単にフェルトとボンドでかぶとを作りましたが
それの
ボンドではなく手縫いバージョンです
(ちなみにミオンはボンドバージョンしか作ってません。。ごめんなさい)
前回の記事を読まなくても作れるように説明していきたいとおもいます
ちなみに
前回の記事:初節句のお祝い準備!かぶとを手作りしてみました♪
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大きなフェルト(45cm×45cm以上)
貼れる布
糸
(写真にはボンドが入っていますが、今回は不要です)
道具は
はさみ
縫い針
作り方です
①フェルトを45cm×45cmの正方形に切る
②貼る布を切って貼る

貼る布の大きさ的に全面を貼ることができなかったので
切ってこんな感じにすると
柄が出てきます

各々の1辺が半分以上になるように貼っていきます
45cmの布なら23cm以上です
もちろん貼る布を2枚買って
全面に貼り付けてもOK
フェルトだけでもできますが
フェルトだと両面が同じ色なので
かわいさ半減します
同じ大きさのフェルトと薄い布を
縫い付けることで表と裏を
違う布にする方法もあります
この場合、ミシンがあると便利。
ミオンは持っていないので貼る布を使っています
③かぶとを折り紙の要領で折りながら手縫いをしていく
全て、波縫いです!
ただ、粘着面があるのでとっても縫いにくいです
(私は途中で断念しました・・針がベトつく・・)

頂点と頂点が合うように折る

頂点に合わせて折る

このように上がピラピラになります
このままでは折りにくので
上下を逆にします

下にピラピラがきたら
ピラピラしているものだけを
頂点に合わせて折りあげます

上にきているピラピラを点に合わせて折ります
これは目印となる折り目なので、しっかり折る必要はなく
軽くで構いません
ここから縫い付けていきます

点線で書いてあるところを縫います
布が4枚重なっている状況なので
上の3枚を縫います
ツノでかくれる上の方は完璧に縫わなくても大丈夫
途中でやめてもOKです
が、その後の折り方、縫い方によっては見えてしまう部分にもなり得るので
半分以上(ツノで隠れ始める部分以上)は縫って
4分の3以下(ツノに侵入しない程度の場所)でやめる
分かりにくくてすみません・・

先ほど折った折れ線に合わせて折ります
ここで、ツノを違う色にしたい場合は
ツノに布を貼っていきます

ちなみに私はシルバーの布を貼り付けました
もちろんなくてもOKです

好みに合わせて折って下さい
ここで手縫い!

ツノも一緒に縫うことで
ツノを別に縫う手間が省けます
ツノの部分は7枚一度に縫うことになるので厚いので気を付けて!
ベトつきとの戦いも続きますよ・・
ただ、ここでしっかり縫わないと
ツノがぐらぐらするので頑張って下さい

手縫いのターン

折りあげた部分をチクチク・・・チク
前が完成しました!
裏返して、裏もいきましょう

こちらは前に折ったのと
幅が合うように折れると横からもきれいに見えます
手縫いのターン

表面同様に縫っていきますが
表面よりも布が2枚と薄いのでラクです
(ベトつきとの戦いは続きますが・・・)

折りあげて
最後の手縫い!

(写真はテキトーに折ったので微妙すぎます・・)
折りあげた部分を手縫いします
裏返して

完成しました!
フェルトと布で作るとこんなイメージ

ツノは縫い付けてありません・・
ザ!ボンド!!!!
お読みいただきありがとうございました!
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